@コーディング
これはA4乗りの方でされている方が多いと思うが、デイライトのおかげで近年アウディのアイデンティティがより鮮明になり、
控え目ではあるが、更に高級感が出たと思われる。(高速でけっこう道譲ってくれます)
AライセンスプレートLED
走行中自分で見えるものではないが、アウディの上品さが一層引き立つ。
Bデジタルスピード
ノーマルでも十分なパワーとトルクではあるが、一層乗りやすくなった。車の性格上ガンガン回して飛ばすものではないので、
1500回転で42のトルクはまるで4000tの車のようになめらかで静かに走行出来る。
もちろん踏めばそれなりにスピード出るが、あくまでもトルクフルで乗りやすいのが特徴。
TTもS4もコンピューターチューンをお願いしたが、今回の直噴ターボが一番マッチングしていると思われる。
CForgeバルブ
よりパワフルにはなったが、ノーマルバブルではおいしさも半減。またパワーアップのパーツ強化の意味で交換したが、
これが秀逸のパーツ。吸いこんだエアーをもれなくエンジンに送り込んでいる感じがする。数値的には変化はないが、
運転時の感覚はパワーもトルクも上がっている気がする。
Dオイル(MOTUL300V)
まだ納車から2000キロ足らず、ディラーは1年間は交換不要という。実際あけて見ると真っ黒・・・・当然新品エレメントと、
磁石付オイルタンクボルトも同時に変えてもらった。純正のしゃぶしゃぶ感ではなく、スロットるを踏んでいてもMOTULの
しっかりした粘度が体感できる。エンジンがソリット感が出た気がする。
Eエアークリーナー
コンピューターチューンをし、バルブを変えても、しっかり綺麗な空気を取りこまないと意味がない。
街乗りレベルでは変化は体感出来ないが、高速走行の際、踏み込んだ時のラグの違いが体感できる。
また純正の紙ではなく布製なため洗えるので長い目でみて経済的にもお得感がある
Fスペーサー
B8のアバントのボディーはかなりボリュームがある。イチローというより松井秀樹という感じか??
タイヤが奥に入っていて245というワイドタイヤという気がしない。せっかくセクシーなボディーラインなので、
よりセクシーにするためスペーサーを入れた。
とはいえ、出過ぎた杭は打たれるではないが、ディーラーにも持ちこめないのは困る。前10mm、後15mmで、
もちろん安全性も考慮してハブ、ロングボルト付き。見た目はかなりいけていてかなり満足のアイテム。
GKW車高調
スペーサーで出したら、今度はタイヤとフェンダーの隙間が目立つ。手っ取り早く車高調にし、前25mm、後20mmで
お願いした。けっしてべたべたではない。心地よい隙間もあり、アウディの上品さをキープしている。
特にリアからみたボリュームあるヒップは特筆。街で見かけるいかにも「出しました」「下げました」ではなく、
知らない人間が見たら純正のスポーティーなアウディ?というレベル。乗り味は正直純正と変わらない。
HH&Rスタビ
A4は大きくなりクアトロの為、4気筒エンジンでも1.7トンある。特にアバントはリア重量がある。そのため、
街乗り、高速走行でもロールが気になる。このスタビを付けて、レーンチェンジが非常にソリッドで心地よいものになり、
ハンドリングがシャープになった。
Iブレーキパット
アウディに限らず、欧州車全体に共通する悩みだ。1回のドライブですぐ真っ黒になる。
綺麗で折り目のあるスーツを着ていても、革靴がどろどろでは恰好が悪い。しかし汚れなくても、
制動が悪くなると安全性の問題で意味がない。サーキットを走るわけでもない、
高速を爆走するわけでもない。よって今回オリジナルイエローにしてもらった。本当に汚れない。
肝心の制動力は純正より少し効きがよくなったという感覚だ。純正と同等でも汚れないのでOKだからこれは嬉しい誤算。
JRSペダル
完全自己満足のアイテムだが、本当に自己満足している。車に乗りこむ時、さらりと目に入る程度だが、
うっすら見えるシルバーカラーが上質な感覚にさせる。グリル、エンブレムも変更しているが割愛させてもらいます。
Kリジカラ
「インナーマッスル」
プロゴルファーは飛ぶ、一般アマチュアでもヘッドスピード(スイングスピード)が
速い人間もいるが、プロのような安定した球は出ない。
何故か?
プロはインナーマッスルを鍛え、体幹が強い。つまりスイング中に軸のブレが少ない。
スイングにおいて、どれだけヘッドスピード(馬力?)が速くても軸がぶれると、パワーが効率的
に伝わらないし(タイヤの接地?)、バランスを崩しスイートスポットへのミート率も悪い(横揺れ?)。
リジカラ装着は車のインナーマッスル(体幹じゃなく車幹?)を強化するものと同じ
だろう。あるいは、カイロプラスティックでゆがんだ骨をパチパチと矯正するようのなものか?
乗り心地がよくなった? いや、装着で本来のサスペンションの機能を引きだしているのだろう。
タイヤの接地面が増えた? いや、ボルトの隙間による振動がすくなったため、タイヤ本来の
機能を発揮したのかもしれない。色んな剛性強化のチューンもあるが、もっと根幹で真っ先にする
チューンするべきもののような気がする。
先にスタビを入れているのが相乗効果になっているのか、ドライバビリティーが乾いたカチ!というより
しっとりとしたカチ!という1ランク上の上質感な味わいになった気がする。
日本のメーカーらいしが、きめ細かい日本人ならではの発想だと感心する。
|